明治安田生命Jリーグ開幕!

初回のテーマはサッカー

みなさんこんにちは。新社会人まで1か月を切ったサンタです。

ああああ、働きたくないなー。

 

ということで、今回は先日開幕したJリーグについてマントルの中心部くらい熱く語ります!

今年は例年にないほど、オフシーズンが短くどのクラブも調整に戸惑ったのではないか。さらには、コロナでスポンサーや親会社からの安定した資金を確保することが難しく、補強に関しても十分なものではなかったかもしれない。プレーシーズンマッチも少なく、日々の練習の積み重ねを練習試合で試すチームが多かった。そして、われわれサポーターもクラブから出される情報が少ないので、かなり不安な開幕を迎えた。

 

とはいえ、リーグが開幕したのは本当にうれしいことである。いち早くコロナが収束し、応援をできるようになって欲しいな。健やかな日々が送れるようなりますように…。

 

私はJ1とJ2にそれぞれ推しのチーム、川崎フロンターレジェフユナイテッド市原千葉がいるので、そのリーグに関して試合をピックアップしていきたい。

 

 

J1リーグの結果

まずは第1節の結果をピックアップ。

   川崎2ー0横浜FM

   札幌5ー1横浜FC

   鹿島1-3清水

 

 オープニングマッチとなった川崎、横浜FMの試合は絶対王者が貫録を見せる形となった。家長半端ないって。あとは、三苫君すごすぎ。市場価値も2億超えたらしく今夏海外移籍もあるだろうけど、彼の前への推進力がどんなものかブンデスで見たいな。

 札幌はまさかの5発大勝。攻撃の流れが非常にスムーズで相手の守備を翻弄していた。横浜FCは、元ジェフのクレーベが得点を挙げJ1でも通じるフィジカルの強さは証明できたが、FW陣を大型補強したものの残念な結果になってしまった。まずは、守備陣の連携からですね。何はともあれ、オー!クレーベ!アルチレイロ!!!!

 こちらも大型補強した清水が鹿島相手に10分間に3点の逆転劇。昨年不安だった得点力に改善の兆しが見えたいい試合であった。一方の鹿島は開幕戦5連敗という不名誉をホームでさらしてしまった。ただ、鹿島のすごいところは、開幕戦負けても最後には上位3位付近に必ずいるところである。連敗の始まりとなった2017年は2位、その後も3位、3位、昨年は5位と必ず結果を残している。中国への移籍が噂されていたエヴェラウドが男気ある残留を見せたおかげで、攻撃陣に不安はない。ここからの立て直しには期待である。

 

 

J2リーグの結果

次にJ2の試合をピックアップ。

   千葉1-1甲府

   相模原0-2京都

   琉球1-0磐田

 

 千葉のブワニカ選手が高校生として初ゴールを記録、さらに後半ロスタイムにPKを与えてしまうが、新井章太選手の代わりに出場した鈴木椋大選手が神の左手を発揮し何とかドローに。推しチームであるからこれは沸きました。一方の甲府は、千葉に後半から走り負けていたのが気がかりですね。ただ、今オフに戦力が抜けてもほかの選手でカバーできる底力を感じました。

 J2で屈指の補強、チョウ監督を招聘した京都は圧巻の試合運び。ほんと、ベンチにウタカとか恐怖すぎる。J3から昇格した相模原はレベルの違いを受け止め残留できるか見どころである。

 何よりこの試合は大番狂わせではないか。磐田のシュート24本に対し、琉球は5本。しかも前半1分のゴールを守り切り、磐田を退けた。徹底した守備の賜物であるがチームが勝利を求めがむしゃらに戦う姿には心を打たれた。昇格候補に挙げられる磐田にとっては、痛い敗戦である。アタッカー人が豊富なだけに残念な結果であった。

 

 

最後に

 長い話にお付き合いいただきありがとうございました。今日執筆していて、やはり私には全試合の評価があまり向いていない作業だと感じたので、ジェフ千葉に特化した話を次節から頑張っていきます。やはり地元であり最推しなので、今年のジェフ千葉が昇格できるように毎試合レポートにまとめてみたいと思います。ジェフ千葉のサポーターの皆様、たくさんお話ししましょう!

 今回の話はお後がよろしくないですが、つたない自分でももっと勉強してわかりやすい文章を書いていこうと思うのでよろしくお願いいたします。