第11節東京V戦 追加点が遠い…

こんにちは。サンタです。

突然ですが皆様に告知です。

 

今まで水曜日の朝に投稿をしていましたが、できる限り今の思いを皆さんと共有したい、火曜日まで急かされて書く生活スタイルが自分には合わないと感じたので、今回から適宜投稿するという形にさせてください…

└最初は『Football LAB』で分析して執筆したいと考えていましたが、結局プレーを再度見たり自分の思いを馳せるブログになってきたので形式変更したいのも理由としてあります。

 

毎週水曜日楽しみにされていた方がいらっしゃったら大変申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。

 

<本題>

さて、本題に戻ります。

みなさんは第11節東京V戦をどのように見たでしょうか?

私は一言でいうと、「またしても決定力」と感じました。

前半のほしい流れの時間帯で点が決まらないことで、後半失速してしまった。選手交代がうまくはまらず、相手の戦術変更により一発で仕留められてしまった。むしろ、負けてもおかしくない展開になっていた。これをどう見るかは人によるかもですが、私は前半仕留めていれば反撃の芽を摘めたかもしれないと考えます。

 

www.football-lab.jp

 

<評論①②③>

ちばぎんカップの雪辱 高木選手の初ゴール

ようやく高木選手が目を覚ました。それも古巣を相手に。

3本パスで最終ラインからゴールに結びつけたシーンの振り返りを行っていこう。

①新井選手がパスコースを限定され福満選手へパス。(消極的)

②パスコースを探した福満選手がロングボールでなく縦パスでソロモン選手へ(積極的)

③ソロモン選手のワンタッチのスルーパス(超積極的)

 

今節ようやく流れの中から点につなぐことができた。これはジェフにとって喜ばしいことだ。上記でも記載したが今回のゴールへの直結は、ソロモン選手のパス一本である。
まず前半からポストプレーで相手DFを圧倒し、体で負けないことを証明した。そして後半のあのシーンへ結びつく。あそこをワンタッチでパスできた起点こそ、ソロモン選手に求められる力である。あのプレーは私が前から話していたやってほしいプレーが凝縮されていた素晴らしいシーンであった。頭で落とすこと以外に足元でさばければ、もっとシャドーが活躍しやすい流れができる。これは今後も継続したいプレーである。

そして何より高木選手は決めたことはプラス材料だ。ちばぎんカップではポストにあてたシーンがあった。また前半は見木選手が同様なシーンで狙いすぎて外してしまった。我々サポーターにも悪夢がよぎったが、見事ポストにあててゴールを決めた。(危なかった…)これを機に何か浮上のきっかけをつかみたい。

 

②鉄壁の守備はどこに…

相手が戦術変更したところにまんまとやられた。2トップ形式になり3バックの誰が誰を見るのかふわふわした状態でいるうちに佐藤選手に失点。ここ4試合クリーンシートを達成することができていない。現状の上位にあたっていた節はあるが、本当にワンチャンスで決められることも多かった。昨シーズンはクリーンで行くことも多かったので。そう考えるともう少し守備に安定が欲しい。特にアンドリュー選手は最近調子が悪い気がする。パスミスからショートカウンターの失点やつぶしの仕事を田口選手が代替してくれている。小林選手にしてみてどうなるのか、また今節高橋選手が復帰したのでこちらも楽しみである。

まずは誰がどう守備するのか、特に後半は考えてほしいところである。

 

 

今日はこのあたりで終わりにしようと思います。

次節は水曜日なので調整期間は短いが、勝つ試合になることを期待したい